弊社では朝礼時に「職場の教養」という冊子を読んでいます。

他にも、朝礼内容として、本日の仕事内容の報告、不良内容共有、服装チェック等もありますが、今回は職場の教養について記したいと思います(＾◇＾)

「職場の教養」は一般社団体法人倫理研究所が毎月発行している朝礼用の冊子です。

社会人としての行動指針や職場の人間関係、仕事のコツ、失敗への対処法、心の持ち方、時事の話題など幅広い内容を「1日1話」の読みものとして掲載している冊子となります。

弊社の朝礼では、職場の教養を日替わりで1人の社員が読み、読み終えた後に各グループのリーダーが社員を指定し、指定された社員が感想を言う流れで毎朝活用しています(`･ω･´)✨

本日の職場の教養は「渋沢栄一の報恩」という内容で、受けた恩を忘れないようにしましょうというものです。

この内容から、感謝や恩を大切にすることによって、縁は繋がるものだと感じました。

お世話になった人や、教えてくれた人、助けてくれた人へ感謝や恩の気持ちを持ち、その気持ちを行動に移すことで、信頼や人脈が生まれるように感じます！

社員の皆さん、自己啓発に繋がる内容が多い1冊だと思うので、朝礼後や月末等、改めて読み返してみてはいかがでしょうか？